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カルダノ-ADA(エイダ)コインの今後・将来性

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2017年に誕生した比較的新しいコインである「カルダノ-ADA」をご存知でしょうか。カルダノ-ADAはすごい勢いで時価総額を増やし、非常に注目されている通貨といえます。今回は、そんなカルダノ-ADAの概要や特徴、将来性について詳しく解説していきます。

カルダノ-ADAとは?

カルダノ-ADAとは、カルダノというカジノゲームのプラットフォーム内で利用されているコインのことです。カルダノ-ADAについては、以下のように順を追って解説していきます。

開発者は?

カルダノ-ADAはチャールズ・ホスキンソン氏によって開発されました。チャールズ・ホスキンソン氏は、今や時価総額(仮想通貨価格×発行枚数)がビットコインに次ぐ第2位になった「イーサリアム」などの開発に携わった人物であり、「仮想通貨の第一人者」とも言われている人です。

実は、カルダノ-ADAは2016年12月に公開が予定されていました。しかし、結局は約10カ月の延長があり、最終的には2017年10月に取引ができる状態になりました。チャールズ・ホスキンソン氏が関わっているだけあって注目度が高かったので、公開延長の際には大きな批判を受けた経緯もあります。

また、カルダノ-ADAの由来は、世界で初めてコンピュータープログラムをしたといわれる、19世紀の天才貴族女性「エイダ・ラブレス」から来ているとのことです。

カルダノとは?

さて、少し話を戻しますが、カルダノ-ADAとは、カルダノというカジノゲームのプラットフォーム内で利用されているコインなので、そのカジノであるカルダノについて少し触れておきます。

実は、オンラインゲームやオンラインカジノの背景には、胴元が儲かるようにユーザーが負けるように不正なプログラミングがされているケースが少なくないそうです。つまり、アンフェアな環境でユーザーは勝負しているということになります。

このような状況を打破するために、カルダノというプラットフォームが誕生したという経緯があります。

ダイダロスとは?

さて、つづいてカルダノ-ADAの特徴の1つである「ダイダロス」について解説します。ダイダロスは、カルダノ-ADA以外にもイーサリアムやビットコイン、イーサリアムクラシックも管理することができるウォレットで、非常に迅速に送金できるという点が魅力です。

また、ダイダロスは数あるウォレットの中でも、最高峰のセキュリティが備わっているといわれています。なぜなら、ダイダロスでは秘密鍵(≒暗証番号)を保存する期間が極めて短いので、ハッカーなどが攻撃しても秘密鍵を見つけることが困難なのです。

ダイダロスは、将来的にカルダノ-ADAの特徴でもある「ゲームのプラットフォーム」との連携も予定されています。そのため、色々なオンラインゲームで得たコインを、直接ウォレットへ送金できるなども実現可能というわけです。

スマートコントラクト「Plutus」とは?

次に、もう1つの特徴であるスマートコントラクト「Plutus」について解説します。スマートコントラクト「Plutus」とは、イーサリアムなどに搭載されているスマートコントラクトのバージョンアップ版だと思ってください。

そもそも、スマートコントラクトとはブロックチェーンにスマートコントラクトを組み込むことよって、決済までを自動的に組み込むことができる機能です。自動販売機の例が分かりやすいですが、「○○円入れてジュースのボタンを押すことでジュースが提供される」というのは、まさにスマートコントラクトです。

つまり、「○○円入れてジュースを選択する」という条件がクリアになったときに、仲介者が不在でもきちんと商品が提供されるという仕組みを、スマートコントラクトはブロックチェーン上で設計しているというわけです。

そして、スマートコントラクト「Plutus」というのは、通常のスマートコントラクトよりも、更に複雑で高度な契約内容も瞬時に記録できます。

カルダノ-ADAのチャートと今後の予想

さて、カルダノ-ADAの概要や特徴が分かったところで、次はカルダノ-ADAのチャートや時価総額、そして今後の価格を予想していきましょう。

時価総額と価格チャート

カルダノ-ADAは、2018年4月時点で時価総額は約52億ドル(≒5,512億円)で、時価総額ランキングは第7位です。2017年10月に上場したばかりで第7位というランクなので、チャールズ・ホスキンソン氏が開発したという点がどれだけ注目されていたか分かると思います。

そんなカルダノ-ADAのチャートは以下の通りです。

価格推移としては以下の通りです。
・2017年10月:0.021ドル
・2017年11月:0.03ドル
・2017年12月:0.5ドル
・2018年1月:1.22ドル
・2018年2月:0.42ドル
・2018年3月:0.28ドル
・2018年4月:0.14ドル

このようにカルダノ-ADAは、上場した2017年10月から3か月程度で60倍近くまで上昇しました。2018年に入ってから下落傾向にはありますが、それでも当初より7倍近くの価格推移です。

※引用元:coinmarket
https://coinmarketcap.com/currencies/cardano/

今後の価格予想

仮想通貨の価格は、ほかの投資商品などと同じように需給バランスによって左右されます。つまり、需要が高ければ価格が上がり、需要が低ければ価格が下がるということです。ただ、仮想通貨は株とは異なり、「企業業績」などの分かりやすい指標はありません。

また、仮想通貨は先進的な技術を利用しているため、その技術を完全に理解している人は少ないでしょう。つまり、仮想通貨においては、その仮想通貨に備わっている技術なども大事なのですが、それと同じくらい「その仮想通貨に注目が集まるかどうか?が大事ということです。

その点では、カルダノ-ADAはICOを実施したことで再び注目を集めています。2018年3月19日にカルダノ-ADAはICOを実施しました。ICOとは株式新規公開の仮想通貨版のようなもので、仮想通貨で資金調達する手法です。

カルダノ-ADAは、今回のICOで約60億円の資金調達に成功しているらしく、依然として注目度が高いことを証明しています。さらに、カルダノ-ADAは、日本でもATMで利用拡大するという構想や、デビットカードに搭載するという構想もあるようです。

ビットコインですら決済できる店が少ない現状では、まだ実現する日は遠いでしょう。しかし、事実として資金調達をしており、積極的に展開するという姿勢を見せています。そのため、カルダノ-ADAはほかの通貨以上に新しいニュースに注目しておくべきでしょう。

何か新しい展開を試みたら、すぐに大きな上昇を見せるかもしれません。

取得できる取引所や保管方法

カルダノ-ADAは、2018年4月時点では、国内取引所で取得することはできません。そのため、以下のような海外取引所で取得する必要があります。
・Bitrex(ビットレックス)
・Binance(バイナンス)

ビットレックスはアメリカにある大手の取引所であり、バイナンスは台湾系の取引所です。特に、バイナンスは身分証明書などがなくてもすぐにアカウントをつくれるので、日本でも人気のある取引所になります。

また、カルダノ-ADAの保管は、ソフトウェアウォレットなら上述した理由でダイダロスが良いでしょう。また、ハードウェアウォレットなら、メジャーなレジャーナノSが対応しています。

まとめ

今回は、カルダノ-ADAの概要や将来性について紹介しました。
おさえておきたいポイント
1.カルダノ-ADAは開発者が仮想通貨の第一人者
2・カルダノ-ADAはダイダロスに保管できる
3.カルダノ-ADAはスマートコントラクトが搭載されている
4.カルダノ-ADAは60億円ものICOに成功している

このように、カルダノ-ADAはまず開発者が注目すべき人物ということが分かります。開発者によって、搭載する機能や展開するスピードが異なるので重要なのです。また、ICOをはじめ、カルダノ-ADAの最新ニュースには注目しておきましょう。

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