仮想通貨の取引所

コインチェックの特徴・メリットとデメリットを詳しく解説

更新日:

コインチェック

ネムの流出事件を起こしてしまったコインチェックとは

コインチェック HP 出川

リエ
コインチェックってネムの580億円の流出事件があった取引所よね?
マサ
それは事実ですが、現状としては運営側も必死に対応中です。
リエ
この一件以後は暗いニュースばかりでビットコインをはじめ様々な通貨が暴落を見せています。このピンチを是非ともチャンスにかえてもらいたいわね。
番長
その通りだな。コインチェックにはこの状況を是非乗り越えてもらいたい。ネムの返金日が発表されれば、間違いなく仮想通貨全体のチャートは上昇するだろう。

コインチェックといえば2018年1月26日に起きたネム580億円分の流出事件が記憶に新しく、この件はまだ解決に至っていない状況です。(被害額は全額個人資産から返金されると発表済み)

2018/2/14追記
2/13にコインチェックは日本円の出金を解禁とし、結果400億円を超える日本円がコインチェックからキャッシュアウトされたと報じられました。また、同日20時に記者会見を開きその中で流出したネムの件や返金の時期などについて質問が飛び交いましたが一貫して「現段階ではお答えできない」という回答でした。

ネムを凍結されている身としてはとてもむず痒い会見でしたが、慎重に事を進めている様子であることは確信できましたので、もうしばらく様子をみたいという気持ちにもなりました。

日本に約14社ある取引所のうち取り扱う仮想通貨の銘柄が最も多く、アプリも使いやすく国内NO.1のシェアを占めるなど特に初心者を中心に非常に人気のある取引所です。(恐らく認知度としてはトップクラスです。)

リエ
認知度アップに貢献したのはやはり、出川哲朗さんが出演するテレビCMでしょうね・・・。

現在、日本円を含むすべての通貨の出金が停止されているため、新規で申し込まれる方は本件が解決されるまでは一旦様子を見ることをオススメします。

コインチェックの特徴(メリット)

取り扱い銘柄が国内最多の13種類

コインチェック 取扱通貨

マサ
国内最多の取扱銘柄。それだけでも大きなメリットと言えますね。

●コインチェックの取り扱い通貨
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LISK)
・ファクトム(FCT)
・モネロ(XMR)
・オーガー(REP)
・リップル(XRP)
・ジ―キャッシュ(ZEC)
・ネム(ZEM)
・ライトコイン(LTC)
・ダッシュ(DASH)
・ビットコインキャッシュ(BTH)

仮想通貨は世界に約2000種類以上ありますが、コインチェックではこれら13種類もの通貨を取り扱っています。しかもそのすべてが時価総額の高い通貨です。

時価総額のランキングはこちらのサイトで確認できます。

またビットコインの価格が上昇すると他のアルトコインもつられるように全体の通貨の価値も上がることが多いです。しかも今ではアルトコインであってもいつどのコインが急上昇してもおかしくないというような状況です。

マサ
コインチェックに上場している通貨であればそれぞれを少しずつホールドしておくことも一つの方法といえます。

チャートが見やすくアプリ利用者数国内NO.1

コインチェック アプリ

リエ
チャート画面が見やすくスマホでも管理できて扱いやすいため初心者でも操作が簡単で人気よ。

番長
実際に使ってみると分かるがアプリの使用感はビットフライヤー、ザイフに比べてもNo1だな。これは間違いない。

年利1~5%「仮想通貨の貸付」で積立ができる「貸仮想通貨サービス」とは

貸仮想通貨サービス コインチェック
「貸仮想通貨サービス」といってビットコイン、イーサリアム、リップルを定期的に積立し、その預け入れた期間に応じて最大で5%の年利率をもらえるというものです。

もしコインチェックに中長期でこれらの仮想通貨を預けておくならこのサービスを利用すると利子とコインの価格が上がった場合にはその分の利益ももらえてお得になります。

デメリットは元本の保証が無いことと、途中で解約が出来ないということですね。

貸仮想通貨サービス 利用料計算シミュレーターちなみにシュミレーターがあるので試してみたところ・・・。100万円の貸付を30日行うと「約1643円」の利息を得ることができました。

番長
年利5%なんで、100万を1年預ければ5万の利益だな。ま、銀行に預けるよりは全然ましだ。
リエ
ビットコイン、イーサリアム、リップル、モネロ、ファクトム、オーガなどすべての通貨に対応しているのは良いわね。

公共料金の支払いをするとビットコインがもらえる「Coincheckでんき」

番長
電気代はビットコインで払う時代だ。俺?まだクレカで払っているぜ。ダサいだろ?
Coincheckでんき電気やガスなどの電気代の支払いでビットコインで行うことで「割引を受けられたり」「ビットコインが還元されたり」するサービスです。

プランは2つあります。

ビットコイン付与プラン

Coincheckでんき ビットコイン付与プラン従来通りの支払い方法で、電気料金の1%~7%がビットコインとしてもらえるプランです。

ビットコイン決済プラン

Coincheckでんき ビットコイン決済プランビットコインで決済することで電気代が1~7%お得になるプランです。

リエ
今までは公共料金はクレジットカードで決済してポイントを貯める!というのが定番だったけど、新たにビットコインで還元を受ける選択肢もできたわけね。
マサ
利用するにはコインチェックでアカウントを開設後、「Coincheckでんき」に別途申し込む必要があります。

バンドルカードでどこの店でもビットコイン支払可能

コインチェック バンドルカードバンドルカードとはビットコイン対応のVizaプリペイドカードのことです。

利用の流れとしては「コインチェックのウォレットにあるビットコインをバンドルカードにチャージする」だけ。ビットコインが円建てになってカードにチャージされます。

アプリをダウンロードしてチャージの処理を行うことが可能です。
手続きに必要なのは生年月日と電話番号のみで、すぐにネット決済専用のカード番号が取得できます。

マサ
カードには「リアルカード」「バーチャルカード」の2種類あります。

●リアルカード
実店舗で利用する場合には300円かかりますが専用のカード(リアルカード)を作る必要があります。

●バーチャルカード
アマゾン、ヤフーショップなどのネットで使えるのがバーチャルカードです。アプリに記載される番号を使って買い物ができます。

番長
実店舗で使うことを考えるならリアルカード一択になる。

なりすましに対して100万円まで補償

Coincheckにおける「なりすまし」補償100万円までの盗難補償がついています。(2段階認証を設定していることが条件です)

対象となるのは「なりすまし」による被害です。
「なりすまし」とは悪意のある人間があなたのアカウントに不正にログインして出金などを行う事を指します。

番長
何より2018年1月のネム流出に対して全額を保証すると名言しているだけに、この点が実現すれば信用は大幅に回復するだろう。

コインチェックの特徴(デメリット)

手数料が高め

番長
ビットコインは取引所で買うように。結果安くかえるからな。

仮想通貨を購入するには「販売所(定価での購入)」で購入するか「取引所(ユーザー間での売買)」で購入するかに分かれますが、「販売所」で購入するとどうしても販売所に手数料を多く取られてしまいます。その点「取引所」での購入は直接売りたいユーザーとやり取りをするため取引手数料のみで済み、結果安く買えます。

しかし今のところ取引所で購入可能な通貨がビットコインのみとなっていて、他のアルトコインは販売所で購入するしかありません。そのため必然的に手数料が多くかかってしまいます。(ビットコインの取引手数料は無料です。)

手数料を抑えるためのポイント
1)クレジットカードでの購入を控える(手数料がかなり高い)
2)入金は銀行振込かコンビニがおすすめ
3)ビットコインは取引所を利用する
4)入出金は極力まとめて行う

手数料の高さとアプリの使いやすさなど賛否両論ありますね。

セキュリティ面は改善中・・・

番長
ハッキングを真摯に受け止め、世界最強のセキュリティを構築して欲しい。それが信頼になる。

そもそもNEMのハッキングが起きた最大の理由はマルチシグに対応していなかったこと。

マルチシグとは送金を行う際に複数の「秘密鍵(暗証番号のようなもの)」が必要な仕組みでセキュリティを高めるために利用されています。

一つの暗証番号を盗むのはハッカーにとっても簡単かもしれませんが、複数の暗証番号をまとめて盗むのはかなり難しいことが安易に想像ができるかと思います。

ハッキング事件を真摯に受け止め、今後セキュリティ改善に全力を注いで頂きたいところです。

コインチェックの登録方法から購入までの流れ

無料登録

登録するだけならネットで完結してしまいます。
ネットから新規登録で氏名、住所、メールアドレスなどの個人情報を入力します。

本人認証

運転免許証などの画像を添付します。
本人認証の書類が到着するまで1週間程度かかります。混み具合によっては10日~2週間程度かかる場合もあります。

二段階認証

二段階認証はセキュリティ上必須です。
またコインチェックは不正なアクセスによって仮想通貨を盗難されたりした場合にも最大100万円までの盗難補償制度がついています。
しかし、この二段階認証を設定していない場合は補償の対象にはなりませんので注意が必要です。

入金方法

番長
銀行振込が手数料を抑えられてオススメだ。急ぐのならコンビニで。

コンビニ、銀行、ペイジーから振り込みが可能です。

銀行

リエ
手数料を考えたらSBIかりそなから銀行振込するのが一番おトクよ

銀行振り込みの際には銀行に準じた振込手数料がかかります。りそな銀行住信SBIネット銀行は手数料がかかりません。

コンビニ

マサ
コンビニからのチャージはとても素早い!でも銀行振込よりちょっと高いです。
●コンビニから入金する場合の手数料
3万円未満は756円
3万円以上50万円未満は1,000円
50万円以上の場合は入金金額×0.108%+486円

また銀行振り込みでは銀行の営業時間によって振込まれる時間が変わってきてしまいますので余裕を持って入金する必要がありますが、コンビニなら24時間365日いつでも入金出来て、しかも10分程度ですぐに反映されます。

ペイジー

マサ
ペイジーを利用するメリットは特に無いかな・・・。

ペイジー支払いはパソコン、携帯電話、ATMから料金の支払いが可能です。また金融機関の営業時間に左右されることなく24時間365日決済も可能です。
ちなみに支払いは1756円から可能です。また入金後は支払った額分の通貨の送金など資産の移動が7日間制限されます。

出金手数料

日本円の出金には400円、USドルであれば2500円の手数料がかかります。

購入方法

入金した日本円で仮想通貨を購入可能です。
また、クレジットカードでの購入も可能です。クレジットカードであれば深夜でも土日も関係なく24時間購入することが可能です。しかし手数料が割高というデメリットもあります。

クレジット購入

クレジットカードでビットコインを買えますが、手数料が高いです。
その率は約8%です。

マサ
10万円分ビットコインを買っても手数料引いて約92,000円相当しか手に入らないのです・・・。かなり勿体無いですよね。

ビットコインは「取引所」でその他通貨は「販売所」で買える

仮想通貨を購入する際に利用するのが「取引所」または「販売所」です。

結論から言うと「取引所」はユーザー間で売買ができるので「販売所」よりも通貨を安く買うことができます。
しかし、コインチェックの「取引所」ではビットコインのみが売買可能になっています。

よって、ビットコインについては迷わず「取引所」での購入をオススメします。

一方、「販売所」はコインチェックの販売価格、すなわち定価での購入になるので少し割高になることを理解しておきましょう。スマホなどから2タップで購入するのはこれに当たります。

コインチェックはこのような方にオススメ

番長
仮想通貨やるならコインチェックからはじめてみる、これがセオリーだ。

コインチェックはスマホで簡単に操作でき、画面も見やすいので初心者には特におススメです。
主要な取扱銘柄の豊富さもトップクラスという点も評価できます。

気になるセキュリティ面も今後は見直され対策も強化されることでしょうからこれから口座を開設される方などは今より使いやすくなったり、今よりメリットが大きくなったりする可能性も考えられます。
しかし、現状は一旦停止しているので様子を見ることが必要です。

まとめ

コインチェックは一つの取引所での取り扱い名柄が多く、また初心者にも見やすくわかりやすい画面や説明などのサービスも人気の一つです。
一方セキュリティの面では多くの課題が残されており、今後の整備改善が非常に期待されます。

以下に今回のコインチェクの特徴をまとめてみました。

こんな方におすすめ

  • チャートが見やすく使いやすい
  • アプリも見やすく使いやすい
  • 初心者の方には特におすすめ
  • 時価総額の高い13種類の通貨に対応
  • 取扱通貨の多くが2017年大きく価値を伸ばした
  • 公共料金決済でビットコインが使えたりもらえたりする
  • 年利1~5%の仮想通貨積立ができる
  • バンドルカードでどこの店でもビットコイン支払可能

※現在はネム流出問題がまだ解決していないので落ち着くまでは利用を避けたほうが良いでしょう。

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