仮想通貨の種類・銘柄

FCT(ファクトイド/ファクトム)の将来性!今後の可能性に期待ができるか?

更新日:

ファクトム 将来性

番長
まずはじめに勘違いしやすいので先に忠告しておくが「ファクトム」というのはプロジェクト名だ。

リエ
ファクトムが発行している仮想通貨名が「FCT(ファクトイド)」というわけね。
番長
その通り。

ファクトムが目指しているのは書類データを効率的に管理・保持すること。
最初に目をつけたのが「アメリカの住宅ローン関連書類」なのですが、なぜここに目をつけたかというと、ローン関連って審査に複数枚の書類が必要になりますよね・・・。

住宅ローンともなると契約をひとつ結ぶだけで数百枚の資料が必要になり、管理コストが膨大になる、、、これを効率的に管理する為に一役買ったのがファクトムなのです。

この技術は住宅ローン資料の効率的管理にとどまらず、公的機関の書類医療関連のカルテなどにも活用できる可能性があるため金融機関や医療関連など、多くの分野に良い影響をもたらすと考えています。

ここではファクトムの将来性や今後について、解説していきます。

ファクトムコインとは?

番長
FCTの購入を検討しているのなら、通貨の背景をしっかりと理解しておくことだ。

概要や特徴などについてを説明

まずはスペックについて。

通貨名称:Factoid(ファクトイド)
通貨記号:FCT
開始日:2015年10月
CEO:ポール・スノー氏
公式ページ:http://factom.org/

ファクトムは仮想通貨であって仮想通貨ではありません。上にも説明したとおり、分散型データプラットフォームです。わかりやすくまとめると、仮想通貨としての役割を持ちながら、分散型データプラットフォームとしての機能を持つというものです。

詳しく説明すると、ファクトムには「ファクトムハーモニー」と「dLocシステム」というふたつの機能を持っています。

「ファクトムハーモニー」は、住宅ローン業界に関連する証拠を保存、検証して、公開できるプラットフォームであるのが特徴で、簡単にいえば、データ化した重要書類を保存と管理ができるというものです。

「dLocシステム」は一言で言えば検証システムです。具体的に説明すると、身分証明書など個人や法人によって重要な公的機関の書類とか、出生証明書や医療記録など医療に関連する書類などを確実に検証し、保護する役割を持ちます。

まとめると、ファクトムにブロックチェーン技術を導入することにより、どのような文書データを管理、保存、公開、検証を可能にするというものです。この技術が本格的に導入されれば、真の意味でのペーパーレス(紙を必要としない)が可能になります。

ブロックチェーン技術が導入されているので、セキュリティ面は強力です。この点については、アメリカや日本だけでなく、世界各国の大手企業が興味を抱くことでしょう。

現在の時価総額はどのくらい?

CoinGeckoという仮想通貨のチャートサイトによれば、現在(2018年2月23日時点)で約274億円となり、時価総額ランキングでは80位となっています。仮想通貨の全部で1,000種類以上とか1,500種類以上とされていますが、100位以内にランクインするファクトムは認知度が高いということです。

現在のチャートはどのくらいか?

CoinGeckoによれば、現在のチャートは3,100円前後と推移しています。誕生してから10円前後になっていましたが、現在は3,100円と大幅な値上がりを見せており、以降は乱高下が激しくなっています。

以前は9,000円以上の値上がりを見せていますので、また再燃するかどうかは、ファクトムに関連するニュースや提携を希望する企業次第だということです。

現在の発行枚数はどのくらい?

875万枚となっていますが、発行上限がありません。発行上限がないということは、マイニング報酬が継続的かつ安定的に得られることに期待は持てます。しかし、発行上限がないのに、なぜ価格が高いのかが気になるところです。

なぜ高いのかについては、マイニングについて詳しく解説していきます。

ファクトム独自のマイニングがある

ファクトムには独自のマイニング方法があります。

どのようにして報酬を得るのかというと、不特定多数の人達がデータの管理や検証などに参加し、参加者に対する報酬が発生する仕組みです。

わかりやすく説明すると、ファクトムの運営やシステムの維持管理(機能の監視や検証に携わるなど)に携わって、働いた者に対する給料のようなもので、パソコンやインターネット環境が整っていれば、誰でも参加が可能です。

発行上限がないことについての話になりますが、発行上限がない理由は、セキュリティが非常に強固であるという一面を持つためだとか、安定的な報酬を得る仕組みを維持するためだと考えられます。しかし、明確な理由は現在でも不明です。

ビットコインのマイニングってそもそもどのような処理かご存知ですか?

ビットコインの取引が行われると、その取引内容がブロックチェーンに記録されます。この「記録させる」処理は全世界にあるマイニングPCが行っています。個人でやっている方もいれば企業単位で大きなサーバーセンターを使ってやっている人もいます。

この記録が取引の証となり、その処理を手伝った人に対してマイニング報酬としてビットコインが支払われる仕組みになっています。これがビットコインのマイニングです。

反面、ファクト無のマイニングは

・ファクトムというシステムの維持管理を不特定多数が携わる
・パソコンの性能もあるが本人の能力にも左右される
・真の意味で副業を兼任することが可能
・中央集権である

働くという概念があるのが、ファクトムの報酬制度の特徴でもあります。悪い言い方かもしれませんが、働けば働くほど、得られる報酬が増えるということです。

ファクトムは中央集権 (例えるなら組織の中心部)で、ちゃんとした管理者がいますが、逆にファクトムが破綻すれば、ファクトムという仮想通貨が終わることを意味します。しかし、堅実に運営すれば、さらに伸びるということです。

ファクトムを扱う取引所はどこ?

ファクトムを扱っている取引所を国内と海外にそれぞれ挙げます。

国内取引所はコインチェックのみとなる

ファクトムはコインチェックのみ扱っていますが、コインチェック自体が金融庁の認可を受けておらず、正確には申請中の段階です。ネム流出事件がきっかけで、コインチェックユーザーの多くが離れましたが、多くの仮想通貨を扱っているだけあって、人気は保っています。

海外の取引所で購入するという選択肢もある

現在、海外の取引所でファクトムを扱っているのは、Bit z(ビッツ)、Poloniex(ポロニエックス)、Bittrex(ビットレックス)、Cryptopia(クリプトピア)です。すべてビットコインで購入することができます。

どのようにして購入するのかというと、国内取引所で購入したビットコインを対象の取引所に送金するだけですが、ビットコイン自体の送金手数料が高いので、ビットコイン以外の仮想通貨(ライトコインやイーサリアムなど)を送って 、ビットコインに換金してファクトムを購入することをおすすめします。

ファクトムの今後や将来性はどうなるか

ファクトムの機能や特徴を考えると、将来性に期待ができます。なぜなら、ファクトムが持つ文書管理システムの技術を導入することで、医療カルテや印鑑証明など重要な文書の保存管理や検証などを効率よく行うことができることに期待ができるからです。

上で書いたとおり

医療カルテ
印鑑証明
登記簿謄本
さらには
在学証明
住民票などのデータの管理まで派生してくれば発展の可能性が大きく秘められていると感じてもおかしくないと考えます。

最新のニュースの内容が知りたい!

現在、ファクトムに関連する最新ニュースはありません。しかし、Twitterで常に情報が更新されているので、ファクトムの情報収集はTwitterの活用をおすすめします。

ファクトムのTwitterアカウント:https://twitter.com/factom

コインチェック以外の国内取引所に上場する可能性がある

一時期ビットフライヤーに上場するという噂が拡散されていましたが、デマであることが判明しました。以前は9,000円以上に上がったと説明しましたが、原因はその噂にあると考えています。

しかし、コインチェックのように、国内取引所にいくつか上場すると予想しています。どこの取引所に上場するのかは言えませんが、多くのアルトコインを扱っている取引所であれば、可能性は高いです。

2018年以降はどうなるかを予想してみた

今は表立った動きはありませんが、セキュリティ対策の万全を期するために、予想ですが各企業や公的機関などがファクトムの持つ分散型データプラットフォームに興味を抱いているといっても過言ではありません。

2018年以降はどうなるかと予想してみると、この技術を導入することで本格的なペーパーレスが実現し、コスト削減が期待できると考えています。安全に書類や記録を管理や検証などを行うことができるという時点では最先端に進んでいるということでしょう。

ファクトムの性能を考えると将来性は大いに期待できる

・ファクトムは仮想通貨名ではなくプラットフォームの名前
・米住宅ローンの書類管理に貢献
・医療カルテや印鑑証明などへの活用にも期待
・実現すれば企業や国家などにも注目される
・一時期高騰したが再び高騰する可能性を秘めている

ファクトムが持つ分散型データプラットフォームは最先端に進んでいると説明しましたが、本格的に実現してペーパーレス化が進み、さらに進化すれば、これほど便利なものはありません。

まとめると、我々の生活に恩恵をもたらす、画期的な技術になるかもしれないということです。

-仮想通貨の種類・銘柄

Copyright© 初心者向け【仮想通貨の始め方】なら番長におまかせ! , 2019 All Rights Reserved.